1.公認会計士の資格試験

公認会計士は全国どこでも活躍できる場が広がっています。
職種も特定されず、どのような企業でも歓迎される存在です。

この公認会計士の資格試験では、
短答式と論文形式の筆記試験のふたつが用意されています。

誰でも受験することができますが、
短答式が免除される人や論文式が免除される人などがいます。
該当しているかどうかを確認してみましょう。

試験内容は大きく分けると、会計に関することと法律に関係するものになります。

会計はとても難しく、日商簿記の1級よりも難易度が高くなります。
法律も入ってきますから、大学は卒業していたほうが有利です。

短答式は5月と6月の2日間で実施されています。
70パーセント以上の割合で正解すると、合格することができます。

合格者と免除されている人だけが論文試験を受験します。
こちらは8月に3日間開催されます。

この試験は2006年度から変更され、口述試験がなくなりました。
合格するまでの期間が短縮され、確実に合格が狙えるようなシステムとなっています。

口述がなくなってからも、合格率は例年と同じくらいになっています。
ただ、短答に合格している人は翌年、論文試験の合格を目指すだけになります。

論文試験は必須科目と選択科目がありますが、
選択科目は得意なものを受験することが可能です。

経済、経営、民法、そして新しく統計学が追加されました。

どれかひとつでも得意分野を持ち、合格を目指しましょう。

会計に関しては、簿記をしっかりと身につけるようにし、
計算間違いが起きないようにしておくことをおすすめします。